せっかくのブログなので、好きな分野の記事も書きたいなと思うので、
私がゲームライターをしている頃にリリースされ、それ以来何故かハマってしまったブラウザゲーム、
DMMから配信中の「一血卍傑(いっちばんけつ)-online-」というゲーム(以下、バンケツくん)のプレイ日記を書いていきたいと思います。
もう地味に一年以上やってますね…。バンケツはもっと人気が出てもいいと思うのですが…うきつです。
今回は、期間限定の高難易度討伐「神話降臨 ヘイムダル」について、基本の討伐情報と、どの難易度でも実践できる楽な討伐方法を考えていきます!たけのこ!ちくわ!
「降臨討伐 ヘイムダル」概要
神話降臨イベントは、通常のイベント討伐などよりも「高難度」に設定された討伐をクリアすることで、限定英傑「ヘイムダル」が低確率で入手できる、ドロップイベントです。
「初級」「中級」「上級」の3つの難易度があり、どの難易度でもドロップチャンスがありますが、難易度が高いほうがその確率は高いとされています。ほんとかな
討伐に挑戦して「翡翠石」を集めれば報酬ゲット
延々とドロップを狙うだけではなく、討伐をクリアすれば降臨討伐限定のアイテムが、難易度別に一定数必ず入手できます。
このポイント報酬でヘイムダル専用の装備が作れる「製法書」が4種類手に入るので、完全体ヘイムダルを作りたい方はこの製法書のゲットは必須です。
76800個到達で、4種類揃います。(※現在は勲章と交換になっています)
この集めたアイテムの量で、限定置き物やぬいぐるみ、便利アイテムが入手できるポイント報酬もあります。
ちなみに、ポイント報酬の最終では「降臨英傑のヘイムダル」が確定入手でき、ます。
(そうは言っても、初回開催でここまで行くには極級を100周以上する必要があるから、大丈夫、致命傷だ)
どの難易度でも使える、ヘイムダル攻略基本情報
神話降臨の高難易度討伐の特徴は、
敵の行動パターンが通常の戦闘と異なる & 何度も周回する必要がある
という2点が攻略のポイントになります。
その為、自分の編成で無理なくクリアできる編成を見つけることが討伐全般に言える、攻略方法になります。
今回のヘイムダルは、兵種は「楽士」となり、
「自分含め味方にあらゆるバフを掛けて、ステータスを一時的に引き上げる兵種」です。
今までの降臨英傑の編成も、なかなか憎い仕様でしたが、
今回は特に、ヘイムダル以外の敵キャラクターたちがステータスを向上されてしまうので、
『突破できる編成を組んでいても、運の要素で負ける可能性がそこそこある』
というのが、難しいところかなと感じます。
陽転スサノヲや陽アマテラスでも、膝をつく場合があります。
ヘイムダル討伐を攻略!敵編成と行動パターン
今回は今までの討伐と異なり前哨戦がなく、いきなりヘイムダル含む編成との戦闘になります。
ここで、一戦だけと思って油断して、私は負けました。慢心ダメ、絶対。
■ヘイムダル編成
後衛:陽忍(全体魔攻)、ヘイムダル(楽士・魔攻)、陽忍(全体魔攻)
前衛:陰忍(単体魔攻・毒付与)、陰忍(単体魔攻・毒付与)
忍と楽士による、行動スピードが早い編成です。
本来の行動スピードでは、忍の行動が一番早いのですが、
今回の討伐では、後列が先行し、楽士であるヘイムダルが一番初めに攻撃を行い、周りの忍達にバフを掛けます。
■ヘイムダルの特殊攻撃回数
体力が満タン・優位なとき→攻撃回数☓2回
体力が半分・半分以下→攻撃回数2〜4回
ヘイムダルは、高難易度討伐おなじみとなりつつある、1ターンに複数回行動します。
初期は、2〜3回ほどですが、体力が減ってくると、連続攻撃の回数が最大4回になります。
戦闘が長引くほどこちらが不利になりやすく、魔攻UPバフ☓3+陽忍が残っている場合は、ほぼ勝ち目はありません。
■ヘイムダル攻撃パターン
ヘイムダルの攻撃奥義は、この4種です。
降臨英傑は、連続して攻撃してくるのはいつものこと(?)
なんですが、ヘイムダルの攻撃パターンには、楽士が持っている「魔攻・魔防・物防」のバフ全部盛りしていきます。
どの奥義が出てくるかは、ほぼランダムですが1〜3刻くらいまでは物防・魔防UPが多い傾向です。
魔攻UP:「獣呼」縦☓2マス、「奏々」横☓2マス
魔防UP:「流星」横☓3マス攻撃
物防UP:「フェアリーテイル」全体魔攻
「フェアリーテイル」は初登場になるヘイムダルの固有奥義。
味方の物防を上げつつ、全体魔攻撃をする奥義です。一瞬、護鬼が出てきて全体攻撃をして消えていきます。
(物攻だと思っていたら、奥義説明では魔攻でした)
ドロップしてからは、レベル75・親愛度20で習得。
前列の陰転忍は確定後攻。基本は大将狙い
今までの高難易度討伐でも、いろいろな意見が飛び交った「相手編成の確定先行攻撃」
忍中心の高速編成で、何回か挑戦するまで見落としていたのですが、前列の陰転忍列は、確定で後攻攻撃です。
そして、確定かどうかはわかりませんが、ほぼこちらの「大将に設定している英傑」を狙ってきます。
なので、大将に指定する英傑は耐久が高めの英傑、または魔防装備を積むのがおすすめです。
武器は「金」属性が設定上は有利なのですが、ヘイムダルの防御バフの効果が高いのであまり恩恵を感じないかもしれませんが、おまじない程度に。
こちらの編成が仮に、一番鈍足の兵種「天将」☓2の編成でも、今回の討伐の中では、前列の忍☓2よりは先に行動できます。
後列のヘイムダル列の攻撃に耐えきることができれば、間で回復を挟んだり、次の戦闘までに頭数を減らすことができます。
どの難易度でも使える編成ポイントは?
今回の祭事討伐の難ポイントは、3つあると考えられます。
楽士という兵種の特性上、ヘイムダル自身の攻撃力はそこまで脅威ではありませんが、とりまきの忍が全体攻撃や複数マス攻撃が多く、編成全体が攻撃を避けやすい場所がないのがポイントです。
- ヘイムダルの防御系バフで魔攻・物攻ともにターンによって攻撃が通りにくい
- 魔攻UPバフを2回以上重ねられると、全滅する可能性が高く無理ゲーと化す
- 複数の攻撃に耐えられる耐久力と回復量
ここで、考えられる編成傾向と、多くの方が手持ちの英傑で実践し易い編成傾向を考えてみました。
高難易度と銘打たれている以上、高レベルまで育成ができている英傑、高ステータスの英傑を中心に編成していきましょう。
殺られる前にやる、忍中心の高速編成
相手のヘイムダル列は行動順が早いと言っても確定先制ではありません。
忍☓3列編成で、ヘイムダル列よりも先手を取って攻撃できるので、十分育成された忍中心の編成を組むことで、バフ効果が掛かる前に攻撃ができます。
初級・中級はこの編成でも突破できますが、上級になると難しくなります。
○上級では、1ターン目で倒しきれない可能性が高い
上級では、1〜2刻ほどで倒し切る火力が必要になるので、90レベル以上の忍☓5、欲を言えばジライヤがいない場合は、この編成は周回には向いていないかもしれません。
忍は体力・防御面がやや薄いので、万が一相手を複数取り逃がせば全滅に追い込まれることもあります。(追い込まれた顔)
やられたらやり返す、回復と攻撃の耐久編成
上記の忍中心の編成は、現実的に難しい場合が多いので、上級はヘイムダル列の攻撃はひとまず耐えてから、反撃する形が主な攻略方法になります。
高レベルまでしっかり育成できた英傑☓4+巫覡の編成が、どの難易度でも使えて、英傑の育成状況に合わせて編成するのがおすすめです。全体攻撃持ちで魔防の高い星詠みや、状態異常の天将も育っていればおすすめです。
最初は忍ファイブで回ろうと思っていたのですが、ジライヤ不在&事故が多かったので魔防高めの編成に変更して、間で回復秘術をはさみながら周回しています。陽スサノヲの毒付与がヘイムダルを狙い打ってしまう場合もありますが…。
討伐条件の兵種指定は、メンバーを入れ替えながらクリア。
これでも時々事故ってしまうので、気をつけたいところですが、
虹レアリティ中心でなくても魔防が高い編成なら勝ち抜いていける可能性は高いと思われます。
★気をつけたい編成ポイントまとめ★
○物防バフと魔防バフが多いので、どちらでも攻撃できる編成にする
→どちらかに偏った編成だと、バフによって攻撃が通りにくく長期戦に持っていかれやすい
○装備で対策するなら魔防を上げておく
→魔攻が多いので、全員に共通できる対策として魔防を上げておく
○全体攻撃と単体攻撃のバランスに注意!
→先にヘイムダルを攻撃したいのはわかりますが、周りの忍(特に陽)が揃っている状態で、
ヘイムダルが4回の連続攻撃を出しやすい状況になると、負ける確率が高くなるため
○できれば防具は木属性、武器は金属製に
→防御系バフで恩恵が感じにくいですが、設定上は金属製武器、木属性防具のセットが有利。
まとめ 魔防が高めの編成で行くのがベターかも
統括して、今回の降臨討伐は今までよりも編成よりも、育成&ステータス重視のように感じられました。
ヘイムダルには状態異常が通りやすいので、天将や状態異常効果持ちの奥義を持つ英傑も有効です。
1週年の挑戦討伐あたりから、天将・巫覡が活躍する難易度設定の討伐も増えてきた印象なので、本当にバランス良く育成していかないと、どこで詰むかわからなくなってきましたね;;
降臨英傑は、すんなりドロップする方としない方の差があまりにも大きいので、心のソウルジェムが濁りがちですが、
復刻開催もあるイベントなので、ミスマルを砕く際には無理のないようにしてくださいね。
次回は、4月1日のエイプリルフールに公開された「四月馬鹿」関連イベントとなるようなので、
私の推しであるテング達が活躍できるチャンスですかね?こちらも楽しみです
それでは!
▼一血卍傑の初心者向け攻略記事の全まとめはこちら▼
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