先日、仕事用にも感触が軽いキーボードが欲しくて、赤軸のゲーミングキーボードを購入しました。(普段の仕事はライター)
簡易なレビューになりますが、かなりいい買い物をした気持ちなので、自宅でパソコン仕事をする方にもオススメできればと思って簡単に書いていきます。
この打ち込みやすさを知った後なら、ピンクもありでした。
土台がピンクで白いキーボード可愛いです。パソコンガジェットを白で揃えたいという願望がありましたが、意外と黒ばっかりなので統一感って難しいですね。
★簡易なスペック
メーカー | HyperX(ハイパーエックス) |
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接続 | 有線・USB(着脱可) |
本体サイズ | 34.8 x 14.48 x 4.57cm |
軸 | 赤軸(メカニカル) |
キーの数 | 65 |
ゲーミングキーボードなのにゲームで利用してないってどういうこと…!
ではあるんですが、機会があれば崩壊スターレイルなどをこれでプレイしてみたいと思います。(ゲームはパッド派)
HyperX Alloy Origins 65%を開封!
ではさっそく開けてみます。
箱はこんな感じ。テンキーレスなのでコンパクトですね。
同梱物はこんな感じ。
説明書とキーキャップを抜くやつ(名前忘れた)が入ってます。
コードも同梱されています。
紐っぽい感じで質感もいい感じです。
説明書も日本語版が入ってます。
私は専用のソフトウェアを入れていませんが、十分使えているのでこれはお好みなんだと思います。
箱から出してみると、意外とずっしりとした重さがあります。
私は安定感のあるキーボードが好みなのでこれは嬉しいです。手元がズレにくいので嬉しい。
キーキャップはPBT仕様なので、手触りがとっても上品な感じがします。
指紋もつきにくく、汚れが目立ちにくい仕様です。
仕事使いにも耐えうる上品な赤軸!心地よい打ちやすさ
接続は有線接続になり、キーボードの左上辺りにコードを指す場所があります。
さっそく、デスクに設置してみます。
HHKB用のウッドパームレストがピッタリ!
裏側には2段階でステップも付いています。 前回にするとかなり角度が出るので、私は一段目で止めてます。
ぱっと触ってて打ってみた感じの印象は、HHKBの静音モデルじゃない墨モデルにちょっと似ているなと思いました。
電源を入れたら光ります。
カラーはRGBで固定のようですが、明るさの調整はできます。
ギラギラ光ると目が痛いのでこれくらいがちょうどいいですね。発光はムラがなくて綺麗です。
発光なしでは硬派なキーボードの雰囲気があり高級感を感じます。
ますますHHKBっぽい。
長時間の使用も全然いける(ゲーム以外の用途でも活躍)
実際にこのキーボードでブログ記事の執筆や仕事でメモ取りなどをしてみました。
感想としては、非常に打ちやすくて軽いです。
赤軸とは言え、それなりに音はカコカコいうので、職場などの静かなオフィスでの使用は人を選ぶかと思いますが、自分用に自宅で使うなら全く気にならない音量です。
音も小気味よくて軽い!長時間聞いてられるタイプの音です。(個人差はあります)
HyperX Alloy Origins 65%をオススメ出来る人
やや自分の状況と照らし合わせてですが、ゲームプレイ以外の用途で軽いキーボードを探している方にも良い選択肢になるのではないかと感じました。
- 仕事やブログでたくさんの文字を打つ人
- テンキーレスで省スペースなキーボードがいい人
- 有線接続で安定感のあるキーボードを使いたい人
ずっとHHKBを使っていた私ですが、気持ちよさのベクトルが異なるので両方末永く使っていきたいと思います。(HHKBはトータル5年近く使ってるので)
それでは〜!