【バンケツ攻略】初心者向け・3分で分かるバンケツ基本情報を全部解説!

DMM×Rejetが送る和風伝奇ブラウザゲーム,一血卍傑。
本作のゲームシステムや施設の基本情報をまとめています。
過去に専用のサイトで書いていたのものを最新の情報に修正して更新してみました。
これからプレイする方の参考になれば嬉しいです。

▼チュートリアル、序盤の進め方などはこちらへどうぞ!▼

目次

PCとスマホに対応。データ連動プレイが可能

バンケツは、PCとにスマートフォン(SP)のそれぞれの端末から、共通のデータで楽しむことができます。(11/24にスマホ版リリース)

アプリのダウンロードはこちら
【iOS】/【Android】

ホーム画面(本殿)について

討伐や各メニューに進む為の、ホーム画面です。ここからいろいろな設定を行います。
ホームに来る英傑は「英傑」の一覧から「御伽番(おとぎばん)」に設定することで、好きな英傑をHOMEに置くことができます!

本殿の見方「卍材(資材)」と界貨、戦貨

英傑が装備するアイテムや贈り物を作るために消費する資材のことを、ひっくるめて「卍材(ばんざい)」といいます。
資材は「白餅(しらもち)」「融酒(とこみき)」「天青石(あおいし)」「犬張子(いぬはりこ)」の4種類と「界貨(かいか)」「戦貨(せんか)」です。
「戦貨(せんか)」で、八尋殿に置ける置物や背景絵巻の購入に使用します。
独神(プレイヤー)レベルが上がることで、卍材の自然回復量の上限が増えます。
(現在100レベル以降は上限が増えません。上げてほしい)

引き出しメニューの見方

PC版・スマホ版共に画面の左側から全てのメニューのショートカットが開くことができます。
ほぼすべての画面から、引き出すことが可能です。
スマホ版では、お知らせや遊戯方法などの項目もここから確認できます。

  • 任務…デイリー・ウィークリー・全期間の達成型のミッション。 条件達成で報酬が貰えるので、序盤の資材はここで調達していきます。
  • 道具…装備アイテムや、鶺鴒台アイテムなどはここで一括確認できます。 本殿や八尋殿の背景変更もここから行います。
  • 瓦版…公式・運営からの贈りものを受け取る、受取ボックスです。 所持枠上限を超えた英傑や輪廻鳥などもここに送られます。
  • 八百屋…御統珠や瑠璃石を使って、アイテムを交換します。 上限突破用の覚醒石もここから交換できます。
  • 設定…音量等の設定を行うところ。カァくんの補助説明の設定もここから変更できます。

討伐(メインストーリー)と編成・遠征について

バンケツのメインコンテンツとなる「本編(メインストーリー)」は、「討伐」のメニューから向かうことができます。
討伐に行くために、英傑1~5人で「編成」を組むことで、討伐に向かうことができます。
資材の調達には、部隊を「遠征」に出すことができます。
英傑伝承の討伐もここから向かいます。

本編討伐(メインストーリー)

本作のメインストーリーは「本編討伐」から進めていきます!
本編が進めると解放される施設や要素があるので、まず本編討伐第一部第一章十二話までは進めたいところです。内容としてはほぼチュートリアルの延長線です。
序盤では、まず第一章のクリアを目指しましょう。

遠征について

本編の第一部第一章をクリアで解放される「遠征」では、
界貨を使って部隊を時間経過で終了する任務に出発させることができます。

主に卍材や資源の収集が目的ですが、稀に英傑を連れて帰ってくる(ドロップ)ことがあります。
遠征ドロップでは、産魂をせずに英傑を入手することができ、英傑の刻印や親の組み合わせは固定となっています。

遠征には成功条件があり、
出撃する遠征ごとに、成功条件があります。失敗しても失うものはありませんが、卍材をほとんど持って帰ってこないので、成功確率を上げて遠征させましょう。

編成と出撃画面について

編成画面では、最大5人でチームを組んで討伐に向います。
編成画面では、戦闘のスタイル(自由に戦う・大将から狙う等)=戦術を決めることができます。
戦術は、社の「戦術所」から入手することができます。

部隊には、「大将」を決めることができます。
戦闘中に「大将」の英傑が気絶すると、部隊に設定している「戦術」が効かなくなってしまいます。
英傑たちが戦術通りに行動しなくなるため、大将に指定する英傑はなるべく倒されないように注意が必要です。
戦闘開始ボイスなどは、大将に設定した英傑が喋ります。

紫玉について

「紫玉(しぎょく)」は出撃時に使用するアイテムです。
討伐クリア時に貰える「界貨習得量UP」「経験値(キャラ)UP」「宝箱発見率(アイテムドロップ確率)」を上げることができます。
各項目ごとに最大2個つけることができ、30分に1個の速さで回復します。最大8個(4時間)所持することができます。
祭事討伐などでは、紫玉を消費して出撃します。

戦術(戦闘方法の設定)

討伐の戦闘は基本的にオート(自動進行)で行われますが、
ある程度どんな風に戦うか戦闘で何を優先して攻撃するか等の「戦術」を設定することができます。
この「戦術」は社から「戦術所」で入手することができます。戦闘が行き詰ったときは、ここをチェックしてみてみるといいかもしれません。

序盤のうちは「体力の低い相手を狙え」を入手しておくのがオススメです。
その後は、「物攻が高い」「魔攻が高い」などの、ステータスの特徴的なものから入手していくといいでしょう。

英傑(キャラクター)について

本作に登場するキャラクター達は「英傑」と呼ばれます。
英傑には二つの世代があり、神代八傑の八人から産魂される「桜代」、桜代の英傑から産魂される「双代」に分かれます。
英傑を鶺鴒台で産魂させるときに、どちらの世代の英傑かで使用する鶺鴒台が違います。
右側の丸い「英傑」メニューからは、英傑の装備や細かいステータスを確認できます。

英傑達の「兵種」について

「兵種」とは、英傑達の戦闘スタイル、いわゆる「タイプ」のことです。
すべての英傑に兵種が振り分けられており、兵種によって編成できる配置や覚える奥義が異なります。
剣士は戦闘向けで前衛向け、巫覡は回復能力を持ち後衛向き、などの特徴を持つので編成を作るときは、
この要素を意識しながら編成するのが攻略のポイントになります。

鶺鴒台(せきれいだい)

御統丸を消費し、秘儀「一血卍傑」を行う場所になり、いわゆるガチャ要素です。

ここで2人の英傑の血を混ぜることで、新たな英傑を創り出すことができます。
主な新しいキャラクターを入手する方法はこの鶺鴒台になります。24時間(1日)に一回無料で回すことができます。

期間限定の『召喚台』について

期間限定で実施される「召喚台」についても簡単に紹介します。
召喚台は、単発または「10連+1回」で回せる、連続ガチャ用の鶺鴒台のような位置づけです。
『着替え英傑』が実装されたときは、主にこの召喚台からの入手を狙います。

注意点としては、召喚台から入手できる英傑は「実施されるごとに変わります」必ず、排出される英傑一覧を確認してから回しましょう。

社(やしろ)・錬金堂・花廊・八尋殿・戦術所について

社は、戦闘以外の準備アイテム・装備品の作成・魂の回復などを行う第二のホーム画面のような場所です。
最初から開放されている施設と、本編討伐をクリアで解放される施設があります。
各施設の大まかな概要は以下から

八尋殿(やひろでん)

9/29のアップデートより追加された新機能。
「八尋殿」では、置物などを置いて自分好みの八尋殿を作ることが出来る、いわば箱庭機能です。
置物や背景は、八百屋から戦貨で購入したり、祭事報酬などで入手することができます。

霊廟(れいびょう)…

英傑の魂を回復させるところです。
魂が傷ついたらここで回復させます。
一部屋に最大二人を休ませることができ、同じ世代の英傑を入れて休ませると、「卍傑度」が上がります。
御統丸を使って、廟室を拡張、布団をグレードアップできます。

花廊(かろう)…

英傑との親愛度を上げる贈り物(花)を育てるところです。
花を育てるには「種」を入手し、花廊で種と卍材を使って育てます。
アップグレードで最大4マスの花壇を開放できますので、余裕があるときにすべて開放しておくことをおすすめします。
第一章五話をクリアで解放

錬金堂

英傑の装備アイテムを作るところ。
第一章八話をクリアで解放

戦術所

オート戦闘で使用する『戦術』の獲得、英傑やアイテムの所持枠を増やすなどの、設定が行える施設です。
編成部隊を増やすときもここから。

久遠城(くおんじょう)について

2016/4/21から実装となった、20人の英傑編成による勝ち抜き討伐を行うエンドコンテンツです。
育成した英傑の中から20人を選択し、そこから編成を行いながら、全60階層を約1週間の期間をかけて勝ち抜きます。
英傑の「覚醒」に必要な覚醒素材を階層の突破報酬で入手することができ、集めた久遠札とアイテムを交換できる交換所もあります。
本編討伐第一部二章十二話をクリアで解放

兵舎(へいしゃ)について

兵舎では、英傑の目録情報や、回想・本編ストーリー・祭事ストーリーなどを見ることができます。
親愛度や卍傑度などもこちらから確認できます。

※UI変更によって、メニューの項目から「兵舎」という名称がなくなっていますが、
個別の画面では表示されるので、このまま使用しています。

回想について

回想では、本編のストーリー部分・英傑伝承・卍傑伝承で解放したストーリーを見ることができます。
祭事物語や期間限定のストーリーを回想に保存するには、
『祭事期間中にストーリーを解放して読破する』必要があるので、特別なストーリーは期間内の開放と読破を目指しましょう。
特別伝承などの、特殊なストーリーもこちらに保存されます。

●英傑との好感度を上げるには「親愛度」から
社の項目「花廊」で育てた「花やアイテム」を英傑にプレゼントする、お花番に設定するなどの方法で、「独神(プレイヤー)」と英傑の親愛度を上げることができます。

・贈りものを渡した反応は「苦手」「普通」「好物」「大好物」の4つ。
英傑の好きなものをあげて、親愛度を高めましょう!

★一日三回、御伽番との「ふれあい機能」

アップデートで追加された新要素「ふれあい機能」で御伽番をタッチすることでも親愛度を上げることができます。ふれあいのタップで親愛度が上昇すれば、「限定ボイス」を聞くことができるのでぜひ試してみてください。ちなみに、ふれあいができるときに放置していると「不機嫌な顔」になります。

英傑伝承・卍傑伝承について

●英傑伝承
ゲーム進行と英傑との「親愛度」によって解放される、キャラクター独自のストーリーです。
すべての英傑に実装されているため、入手すれば見ることができます。ストーリーの解放には、英傑と独神の親愛度を上げていく必要があります。
親愛度1で第一話、親愛度25で第二話が開放されます。

●卍傑伝承
英傑同士の関係を深めることで解放されるキャラクター同士のストーリー。
関係がないモチーフのキャラクターもストーリー上の関係などで発生する場合もあります。
解放には「卍傑度(ばんけつど)」を100まで上げることで開放されます。

★卍傑度の上げ方について
英傑同士の好感度は「卍傑度」があり、一緒に霊廟にいれる、お庭番などをさせることで上げることができます。
伝承がある英傑同士の組み合わせでは、特殊会話が発生します。

上記で大まかなシステム要素と、チュートリアルで紹介される項目を大まかにまとめてみました!
メインストーリーをじっくり楽しみたい方、育成・戦闘をがっつりしたい方、とにかく英傑を集めまくりたい方、
プレイヤーの遊びたい方法によって、どこから進めて行くのかや優先する項目は変わってくるかと思います。最初は基本情報を押さえて、自分のこだわりたい部分からをやり込んでみてはいかがでしょうか?

[初回記事制作日:2016/2/16]

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